イマジカデジタルスケープ

ボーンデジタル > イマジカデジタルスケープ
株式会社イマジカデジタルスケープ
IMAGICA DIGITALSCAPE Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目1番1号
PMO渋谷II H1O 渋谷三丁目2F
設立 1995年10月4日
業種 サービス業
法人番号 7010401171779 ウィキデータを編集
事業内容
  • 制作ソリューションサービス
  • 人材コンサルティングサービス
代表者 代表取締役社長 社長執行役員 篠原淳
資本金 1億円
純利益 ▲1億7575万8000円
(2023年3月期)
総資産 31億7861万1000円
(2023年3月期)
従業員数 238名(2023年4月1日現在)
主要株主 ボーンデジタル 100%
主要子会社
  • 株式会社ALOBASE
  • 株式会社湘南ハイテク企画
関係する人物
  • 青木賢(取締役・執行役員)
  • 新和也(取締役)
  • 村上徹(監査役)
外部リンク www.dsp.co.jp ウィキデータを編集
テンプレートを表示

株式会社イマジカデジタルスケープ: IMAGICA DIGITALSCAPE Co., Ltd.)は、Web制作者やCG、ゲーム等のIT系クリエーターの人材派遣や受託制作を主な事業とする日本企業。株式会社ボーンデジタルの完全子会社。

歴史

1995年10月、デジタルクリエイターに特化した人材ビジネスを目的として東京都千代田区に設立[1]。1996年1月よりデジタルクリエイターの人材派遣業を開始した[1]

1997年8月、大阪府大阪市北区に大阪支店を開設[1]。同年11月よりデジタルクリエイターの人材派遣業を開始した[1]

1999年11月、本社を東京都渋谷区に移転[1]。2000年7月、東京都目黒区に池尻オフィスを開設[1]

2002年6月、アイ・エム・ジェイと共同でWebサイトの運用・更新業務を行う「株式会社ウェブ・ワーカーズ」を設立[1]

2003年6月、東京本社および池尻オフィスを東京都渋谷区に移転[1]。2004年11月、大阪支店を大阪府大阪市北区堂島に移転[1]

2005年2月、大阪証券取引所のラクレス市場へ上場[1]。同年4月、愛知県名古屋市中区に名古屋支店を開設[1]。同年6月、クラフテックスを子会社化[1]。同年7月、エクステージの株式を取得[1]。同年10月、ウェブ・ワーカーズの株式を一部取得し子会社化[1]。同年11月、カルチュア・コンビニエンス・クラブが資本参加[1]

2009年5月、親会社および筆頭株主の異動によりイマジカ・ロボットホールディングス(後のIMAGICA GROUP)の連結子会社化[1]。同年6月、株式を非上場化[1]。同年7月、株式交換によりイマジカ・ロボットホールディングスの完全子会社化[1]。同年10月、バウハウス・エンタテインメントを合併し東京都渋谷区に桜丘スタジオを開設[1]

2010年11月、マルチビッツの全株式を取得し完全子会社化[1]。2011年4月、IMAGICA PDと合併し商号を「株式会社イマジカデジタルスケープ」に変更[1]。同年6月、コンシューマゲームなどにおけるデバッグサービス事業を開始[1]。同年10月、東京都八王子市に八王子サテライトオフィスを開設[1]

2012年7月、大阪支店を大阪府大阪市中央区南本町に移転[1]。2013年3月、コスモ・スペースの株式を取得し子会社化[1]。同年6月、角川エディトリアルの株式を取得し子会社化[1]

2014年6月には東新宿スタジオ(HEPTA Creation)を、同年11月には新宿御苑スタジオ(東京デバッグ・2Dグラフィックス制作スタジオ)を開設[1]

2015年6月にはウェザーマップ、同年7月にはIMAGICAイメージワークスの株式を取得し子会社化。同年8月、大阪支店を大阪市北区堂島に移転[1]

2017年10月、東京テストスタジオを東京都文京区水道に移転[1]。同年11月、キューアンドエーアーキテクト(後のイマジカアロベイス)の株式を取得し子会社化[1]

2019年7月、新橋スタジオを開設。同年8月、ステークホルダーコムと資本業務提携を締結[1]

2020年3月、新潟県新潟市中央区に新潟テストスタジオ(デバッグ業務)を開設[1]。同年6月、湘南ハイテク企画の株式を取得し子会社化[1]。同年7月、バウハウス大阪スタジオを開設[1]

2021年3月、大阪支店を大阪市中央区南本町に移転[1]。同年4月IMAGICA Lab.のゲーム・グラフィック関連事業を移管・統合しイメージワークス事業部を設立[1]

2023年4月、ゲーム関連事業を担うIMAGICA GEEQとWeb映像関連・人材マネジメント事業を担うイマジカデジタルスケープに再編し事業を開始[2]

2024年2月、イマジカデジタルスケープと子会社であるイマジカアロベイス・湘南ハイテク企画の全株式をボーンデジタルへ譲渡することを決定[3]。同年3月15日付で同社の完全子会社となり、商号を「株式会社デジタルスケープ」に変更[4]

関連項目

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj “沿革”. イマジカデジタルスケープ. 2024年3月3日閲覧。
  2. ^ 「会社分割に関するお知らせ」『』イマジカデジタルスケープ、2023年2月7日。2024年3月3日閲覧。
  3. ^ 「連結子会社の株式譲渡に関するお知らせ」『』IMAGICA GROUP、2024年2月8日。2024年3月3日閲覧。
  4. ^ 「株主の異動に伴う社名などの変更について」『』デジタルスケープ、2024年3月15日。2024年5月24日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • イマジカデジタルスケープ (@imagicads) - X(旧Twitter)
  • 表示
  • 編集
典拠管理データベース ウィキデータを編集
  • VIAF