イ・フィリップ
イ・フィリップ(이필립、Lee Philip、漢字表記:李必立、1981年5月26日 - )は、韓国の俳優、実業家。身長188cm、体重72kg。血液型はO型。カタリストエンタテインメント所属。
父は実業家のイ・スドン(이수동、Lee Su-dong/Lee Simon)で、元STGの設立者で、同社のチェアマン、CEO(1986年12月 - 2018年4月)。現在はCORTEK(宇宙・防衛企業)のチェアマン、EVP(2018年10月 - )。
人物
- ボストン大学卒業(経済学士)。
- ジョージ・ワシントン大学大学院修了(産業工学修士)。
- 父のイ・スドンは1歳の時に父を中学1年生の時に母を失い、1979年にアメリカへ移民。その後、通信会社MCI理事を務め、40歳でSTGを設立。
- 司会者のイ・ギサン(朝鮮語版)および歌手のイ・ウンミ(朝鮮語版)の夫は6親等の親戚である[1]。
来歴
主な作品
エピソード
- ドラマ『シークレット・ガーデン』内で米国育ちの完璧なネイティブ英語を披露した。
- ドラマ『シークレット・ガーデン』では主役キム・ジュウォン(演:ヒョンビン)が財閥御曹司で、フィリップが演じたイム監督はアクション俳優だったが、実生活ではフィリップ自身が大企業代表の御曹司である。
- ドラマ「太王四神記」で共演したペ・ヨンジュンに関して「兄のような存在」とインタビューで答えている。
脚注
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