イースト・ミッドランズ空港

イースト・ミッドランズ空港
East Midlands Airport

地図
IATA: EMA - ICAO: EGNX
概要
国・地域 イギリスの旗 イギリスイングランドの旗 イングランド
所在地 ミッドランド東部レスターシャー州キャッスル・ドニントン
種類 公共
所有者 MAG
運営者 MAG
標高 93 m (306 ft)
座標 北緯52度49分52秒 西経1度19分40秒 / 北緯52.83111度 西経1.32778度 / 52.83111; -1.32778座標: 北緯52度49分52秒 西経1度19分40秒 / 北緯52.83111度 西経1.32778度 / 52.83111; -1.32778
公式サイト eastmidlandsairport.com
地図
EMA/EGNXの位置(レスターシャー内)
EMA/EGNX
EMA/EGNX
滑走路
方向 長さ (m) 表面
09/27 2,893m アスファルト
統計(2017年)
旅客数 4,878,781人 増加 +4.8%
発着回数 77,067回 増加 +4.6%
ソース:NATSのイギリス航空路誌[1]
イギリス民間航空局の統計[2]
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イースト・ミッドランズ空港(イースト・ミッドランズくうこう、:East Midlands Airport)はイギリスイングランドミッドランド東部レスターシャー州キャッスル・ドニントンにある国際空港である。空港は元々1943年にイギリス空軍RAF キャッスル・ドニントン基地 (RAF Castle Donington station) として建設され、1965年に民間空港として再開発された。

イースト・ミッドランズ空港は、Jet2.comライアンエアーなどの格安航空会社や、国内外の比較的短距離の路線に就航しているTUIエアウェイズなどのツアーオペレーターの拠点空港としての地位を確立している。また、Flybeトーマス・クック航空の拠点空港でもある。2008年の旅客数は560万人でピークに達したが、2015年には約450万人まで減少し旅客数ではイギリス国内で11番目に多い空港となった。また、2016年の航空貨物取扱量ではロンドン・ヒースロー空港に次ぎイギリス国内で2番目に多い空港となった[2]

空港はグレーター・マンチェスターの10区が管理するマンチェスター市議会が支配権を保有しているイギリス最大の空港運営者マンチェスター・エアポート・グループが所有・運営を行っている[3]

歴史

RAF キャッスル・ドニントン基地

RAF キャッスル・ドニントン基地は第二次世界大戦中の1943年にイギリス空軍基地として開設された。飛行場は2つの格納庫と3本のコンクリート舗装された滑走路を持っており、南東におよそ9マイル(14km)地点に位置するRAF ワイムズウォールド基地への衛星飛行場として機能していた。当初、飛行場では28 作戦訓練部隊がビッカース ウェリントンに搭乗する隊員の訓練を行っており、続いて後に1382 輸送転換部隊と改称される108 作戦訓練部隊がダグラス C-47に搭乗する隊員の訓練を行っていた。その後飛行場は閉鎖され、1946年に空軍基地は廃止された[4][5][6]

イースト・ミッドランズ空港

ホリデーチャーター便として寄港したブリタニア航空のボーイング737、1982年撮影

1964年、旧RAF基地の敷地は地方自治体当局の共同事業体によって購入され、建築工事と滑走路への投資の主要プログラムが開始された。飛行場はイースト・ミッドランズ空港に改称され、1965年4月に開業した[4][5]

本社がドニントン・ホールに移転した1982年まで[7]、ブリティッシュ・ミッドランド航空が空港に本社を構えていた[8]。また、ブリティッシュ・ミッドランド航空は整備基地も空港に置いていた。

2004年に空港はノッティンガム・イースト・ミッドランズ空港と改称されたがこの改称は物議を醸した[9]。しかし、この名称は長続きせず2006年12月8日にイースト・ミッドランズ空港へと戻された[10]

2016年、イースト・ミッドランズ空港は300,100トンの貨物を取り扱い、ロンドン・ヒースロー空港の154万トンに次いでイギリス国内で2番目に多く貨物を取り扱った空港となった[2]DHLアビエーションはイースト・ミッドランズ空港に大規模な専用施設を有しており、宅配会社のユナイテッド・パーセル・サービス (UPS) とTNT N.V.は空港を貨物の輸出入の拠点として利用している。

就航路線

以下の航空会社がイースト・ミッドランズ空港への定期便・チャーター便を運航している[11]

旅客便

航空会社就航地
ガーンジー島の旗 オーリニー (AUR) ガーンジー
ブルガリアの旗 BHエアー (BGH) 季節運航:ブルガス
季節運航・チャーター便:ソフィア[12]
イギリスの旗 Flybe (BEE) アムステルダムベルファスト/シティエディンバラグラスゴージャージー
イギリスの旗 Jet2.com (EXS) アリカンテブダペストファロフエルテベントゥラフンシャルグラン・カナリアランサローテマラガプラハテネリフェ/スール
季節運航:アルメリアアンタルヤボドルムコルフダラマン、ドゥブロヴニク、ジュネーヴジローナイラクリオンイビサ、ケファロニア、コス、ラルナカマルタメノルカパルマ・デ・マヨルカパフォスピサレウスロドスザルツブルク、スプリト、テッサロニキヴェローナ、ザキントス
スコットランドの旗 ローガンエアー (LOG) ブリュッセル[13]、インヴァネス[13]
アイルランドの旗 ライアンエアー (RYR) アリカンテベルガモベルリン/シェーネフェルトブダペストダブリンファロフエルテベントゥラグラン・カナリア、クノック、クラクフランサローテ、リモージュ、ウッチ、マラガマルタリガローマ/チャンピーノジェシュフセビリア (2019年10月26日まで)、テネリフェ/スールトレヴィーゾ、ワルシャワ/モドリン、ヴロツワフ
季節運航:バルセロナ、ベルジュラック、カルカソンヌ、ハニアコルフ、ディナール、ジローナイビサメノルカ、ムルシア、ナントナポリパルマ・デ・マヨルカピサレウスロドスシャノン[14]バレンシア
イギリスの旗 トーマス・クック航空 (TCX) フエルテベントゥラグラン・カナリアランサローテテネリフェ/スール
季節運航:アンタルヤブルガスコルフダラマンフルガダイビサラルナカメノルカパルマ・デ・マヨルカパフォスロドス、スキアトス、ザキントス
イギリスの旗 TUIエアウェイズ (TOM) アリカンテフエルテベントゥラフンシャルランサローテマラガパフォステネリフェ/スール
季節運航:アンタルヤブルガスカンクンコルフダラマン、ドゥブロヴニク、エンフィダ[15]ファロイラクリオンフルガダ (2019年11月4日運航開始[16])、イビサ、ケファロニア、コス、ラルナカメノルカナポリオーランド/サンフォードパルマ・デ・マヨルカ、プーラ、レイキャヴィーク/ケプラヴィークロドス、サントリーニ、スキアトス、テッサロニキ、ザキントス[16]
季節運航・チャーター便:シャンベリ、ザルツブルク[17]

貨物便

航空会社就航地
ベルギーの旗 ASL航空ベルギー (TAY) リエージュ、モンペリエ
アイルランドの旗 ASL航空アイルランド (ABR) ベルファスト国際
イギリスの旗 DHLエアUK (DHK) アバディーンアムステルダムベルファスト国際ベルガモブリュッセルシンシナティケルン/ボンコペンハーゲンダブリンエディンバラフランクフルトハミルトン香港ライプツィヒ/ハレロンドン/ヒースローマドリードニューヨーク/JFKパリ/シャルル・ド・ゴールシャノンビトリア名古屋/中部
アメリカ合衆国の旗 フェデックス・エクスプレス (FDX) リエージュロンドン/スタンステッド
アイスランドの旗 アイスランド航空カーゴ (ICE) レイキャヴィーク/ケプラヴィーク[18]
イギリスの旗 ロイヤルメール アバディーンベルファスト国際エディンバラエクセターガーンジー
アメリカ合衆国の旗 UPS航空 (UPS) ケルン/ボンエディンバラルイビルフィラデルフィア
スウェーデンの旗 ウエスト・アトランティック (SWN) バーゼル/ミュールーズベルファスト国際エディンバラエクセターガーンジーマン島ジャージーニューカッスル・アポン・タイン

拠点空港・焦点空港としている航空会社

旅客便4社が焦点空港、貨物便2社が拠点空港としている。

旅客便

貨物便

統計

空港の南、ターミナルの隣に位置するイースト・ミッドランズ空港の航空管制塔
空港ターミナルビル
チェックインホール
繁忙航路 (2018年)[19]
順位 空港 合計
旅客数
推移率
2017/18年
1 アリカンテ 401,789人 増加 +0.2%
2 パルマ・デ・マヨルカ 326,367人 減少 -6.8%
3 テネリフェ/スール 326,095人 増加 +1.8%
4 マラガ 297,758人 減少 -2.4%
5 ファロ 244,844人 減少 -1.1%
6 ダブリン 204,772人 減少 -6.4%
7 ランサローテ 197,317人 減少 -4.8%
8 ベルファスト/シティ 150,497人 増加 +1.0%
9 フエルテベントゥラ 117,558人 減少 -10.3%
10 イビサ 101,587人 減少 -7.5%
11 ムルシア 98,824人 増加 +2.7%
12 グラン・カナリア 98,683人 減少 -2.5%
13 グラスゴー 97,143人 減少 -5.4%
14 エディンバラ 93,215人 増加 +0.4%
15 ヴロツワフ 85,587人 増加 +1.1%
16 メノルカ 83,643人 増加 +0.9%
17 コルフ 74,899人 増加 +22.8%
18 バルセロナ 74,471人 減少 -17.5%
19 ブダペスト 74,095人 増加 +14.2%
20 パフォス 70,292人 増加 +7.5%

アクセス

イースト・ミッドランズ・パークウェイ駅

道路

空港はM1、M42、A50などの道路の近くにあり高速道路網への接続が良好であるため、ミッドランドの主要な人口密集地に簡単にアクセスすることができる。

駐車場

空港は2010年に出発ラウンジの近くに車の乗客を降ろすために1ポンドの料金を徴収するようになり、2016年5月に料金は2ポンドに引き上げられた。また、10分を超えてエリア内で駐車した場合は1分毎に1ポンドの料金が請求される。長時間駐車したい場合は空港からバスで5分の場所にある長期駐車場に停めることができ、最初の1時間は駐車料金が無料となる。また、近い位置に短期駐車場もあるが、こちらは30分毎3.50ポンドの料金が請求される[20][21]

鉄道

空港からは直接鉄道網ノッティンガム・トラム網にアクセスすることはできない[22]。最寄りの鉄道駅は6.4km(4マイル)先のイースト・ミッドランズ・パークウェイ駅で、レスター、ダービー、シェフィールド、ノッティンガム、ロンドンへの定期列車が発着している[23]。駅と空港を結ぶシャトルバスは運行開始後間もなく廃止されたが、2015年にはエリート・カーズによってミニバスが1時間毎にシャトル運行を開始した[24]。また、駅前にはタクシー乗り場があるためタクシーで空港へ向かうことも可能である。

まだ計画の初期段階であるが、ロンドン・ユーストンからバーミンガム経由でイングランド北部へ向かうHS2鉄道の予定ルートではリーズ支線がイースト・ミッドランズ空港直近へ乗り入れる予定である[25]

バス

キンチバスとトレント・バートンが運営するスカイリンクサービスが頻繁に運行されている。キンチバスはラフバラー経由でレスターとダービーを結ぶ路線、トレント・バートンはビーストン、ロング・イートン経由でノッティンガムとラフバラーを結ぶ路線を運行している。どちらのバスも毎日運行で日中は20分間隔、夜間は1時間間隔で運行している。同じくトレント・バートンが運行しているスカイリンク・エクスプレスは2016年1月31日に営業を開始した[26]。このサービスはA453道路を通ってノッティンガムまで運行され、ノッティンガム・エクスプレス・トランジットのクリフトン・サウス電停、ノッティンガム・トレント大学、ウェスト・ブリッジフォードへアクセスしている[27][28]

イースト・ミッドランズ・エアロパーク

エアロパーク

イースト・ミッドランズ・エアロパーク (East Midlands Aeropark) はイースト・ミッドランズ空港北西隅にあり、多数の航空機が静態保存されておりその大部分はイギリスの製造業者が製作した機体である。エアロパークとその展示機体はエアロパーク・ボランティアーズ協会 (Aeropark Volunteers Association, AVA) によって管理されている。また、敷地内には滑走路を離着陸する航空機を間近で見ることができる丘が2つある。AVA会員はエアロパークへ無料で入場することができる。エアロパークには以下の機体が展示されている。

その他の施設

オフィス複合施設であるペガサス・ビジネス・パークは空港の敷地内にある。航空会社Flybmiは以前ペガサス・ビジネス・パークに本社を置いていた[29]

事故

  • 1969年2月20日、ブリティッシュ・ミッドランド航空のビッカース バイカウントが着陸時に大きく損傷を受けた。死傷者は0人[30]
  • 1986年1月31日、イースト・ミッドランズ空港に進入中であったダブリンエアリンガスショート 360が送電線に接触し滑走路手前に墜落。乗員乗客36人の内乗客2人が負傷、死者は0人[31]
  • 1987年1月18日、ブリティッシュ・ミッドランド航空のフォッカー F27が訓練飛行中に主翼と尾翼の着氷が原因でイースト・ミッドランズ空港付近に墜落。死者は0人[32]
  • 1989年1月8日、ロンドン・ヒースロー空港ベルファスト国際空港行きのブリティッシュ・ミッドランド航空92便ボーイング737-400)がイースト・ミッドランズ空港滑走路手前に墜落。乗員乗客126人の内乗客47人が死亡。92便はベルファスト国際空港への飛行中に1番エンジンのファンブレードのアウターパネルが脱落し故障した。この時パイロットは誤って2番エンジンで故障が発生したと思い込み2番エンジンを停止させ、緊急着陸のため最寄りのイースト・ミッドランズ空港へ着陸しようとしたが出力不足で滑走路手前のM1高速道路の東側土手に衝突。その後西側土手斜面に衝突し停止した。なお、M1高速道路の事故現場付近はイギリス国内の高速道路で最も混雑する区間の1つであったが、奇跡的に地上での死者は出なかった。
  • 2010年10月29日、2010年貨物機爆破計画でイギリス警察はイースト・ミッドランズ空港に駐機中であったUPS航空232便(ボーイング767貨物機)の貨物室を捜索したが爆弾を見つけることができなかった[33]。同日午後、アラブ首長国連邦ドバイドバイ国際空港に駐機中のフェデックス・エクスプレス機の機内から爆弾の小包が発見され、イギリス警察は再度UPS機を捜索し爆弾を発見した[34][35]イエメンから来た2つの小包には爆発威力の大きいペンスリットという爆薬が仕込まれていた。イギリスとアメリカはこの爆弾を飛行中に爆発させ航空機を墜落させようとしたと判断し、アラビア半島のアルカーイダがこの事件の責任を負った[36]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “East Midlands – EGNX”. Nats-uk.ead-it.com. 2010年11月8日閲覧。
  2. ^ a b c “Aircraft and passenger traffic data from UK airports”. イギリス民間航空局 (2017年3月3日). 2017年3月15日閲覧。
  3. ^ “AGMA to consider Manchester Airport restructure in takeover bid”. Manchester Evening News. (2012年2月15日). http://menmedia.co.uk/manchestereveningnews/news/business/s/1485606_manchester-airport-owners-agree-restructure-to-fund-stansted-acquisition 2012年4月12日閲覧。 
  4. ^ a b “East Midlands Airport”. www.pastscape.org.uk. ヒストリック・イングランド. 2019年4月28日閲覧。
  5. ^ a b “Our History”. East Midlands Airport. 2015年6月16日閲覧。
  6. ^ Care, Adam (2018年11月9日). “This is the moving way the fallen are being honoured at East Midlands Airport”. Leicester Mercury. https://www.leicestermercury.co.uk/news/local-news/moving-way-fallen-being-honoured-2200267 2019年4月28日閲覧。 
  7. ^ "the eighties Archived 10 June 2012 at the Wayback Machine.." ブリティッシュ・ミッドランド・インターナショナル. Retrieved on 28 December 2011.
  8. ^ "World Airline Directory." フライト・インターナショナル. 26 July 1980. 295. "Head Office: East Midlands Airport, Castle Donington, Derby, Great Britain. 37172."
  9. ^ “Row over airport name change”. BBC. BBC News. (2004年1月20日). http://news.bbc.co.uk/1/hi/england/leicestershire/3412149.stm 2018年12月25日閲覧。 
  10. ^ “It's back to East Midlands Airport” (英語). www.bbc.co.uk. BBC News (BBC). (2006年12月8日). http://www.bbc.co.uk/nottingham/content/articles/2006/12/07/rename_nottingham_ema_feature.shtml 2018年12月25日閲覧。 
  11. ^ eastmidlandsairport.com - Flight Timetables retrieved 5 October 2016
  12. ^ http://www.balkanholidays.co.uk/flight_only/east-midlands-airport.html
  13. ^ a b “LOGANAIR LAUNCHES ROUTES BETWEEN EAST MIDLANDS, BRUSSELS AND INVERNESS” (英語). routesonline.com. 2019年6月30日閲覧。
  14. ^ “Shannon welcomes another new summer service for 2019 as Ryanair adds East Midlands to schedule”. Shannon Airport (2018年11月21日). 2018年11月21日閲覧。
  15. ^ “TUI Airways S19 short-haul routes additions as of 04JAN19” (英語). routesonline.com. 2019年6月30日閲覧。
  16. ^ a b “Flight Timetable” (英語). tui.co.uk. 2019年6月30日閲覧。
  17. ^ “Ski Holidays 2016/2017 - Get More Winter With Crystal Ski”. Crystal Ski. 2017年4月19日閲覧。
  18. ^ icelandaircargo.com - Flight schedule retrieved 28 October 2018
  19. ^ “Airport Data 2018”. UK Civil Aviation Authority (2019年3月3日). 2019年3月5日閲覧。
  20. ^ “East Midlands Airport 'drop-off' charges double”. 2016年5月5日閲覧。
  21. ^ “Pick Up & Drop Off | East Midlands Airport” (英語). www.eastmidlandsairport.com. 2017年12月23日閲覧。
  22. ^ “Tram Train proposals for East Midlands Airport and East Midlands Parkway news”. RailUK Forums. 2017年12月23日閲覧。
  23. ^ “Train services to and from East Midlands Parkway – East Midlands Railway”. イースト・ミッドランズ・トレインズ. 2021年8月25日閲覧。
  24. ^ “High level Assessment of the wider network options - Reverse ‘S’ and ‘Y’ network”. HS2 (n.d.). 2010年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年11月22日閲覧。
  25. ^ “welcome - skylink express - run by trentbarton”. https://www.trentbarton.co.uk/services/skylinkexpress 2017年1月15日閲覧。 
  26. ^ “Skylink”. Skylink. 2009年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月2日閲覧。
  27. ^ “Skylink Derby”. Kinchbus. 2014年10月2日閲覧。
  28. ^ "Contact Us." Flybmi. 12 July 2017. retrieved on 18 February 2019. "Head Office bmi regional Pegasus Business Park Herald Way East Midlands Airport Castle Donington DE74 2TU"
  29. ^ “Accident description”. Aviation Safety Network. 2009年10月7日閲覧。
  30. ^ “ASN Aircraft accident Shorts 360-100 EI-BEM East Midlands Airport (EMA)”. Aviation-safety.net. 2010年11月8日閲覧。
  31. ^ “ASN Aircraft accident Fokker F-27 Friendship 200 G-BMAU East Midlands Airport (EMA)”. Aviation-safety.net. 2017年12月4日閲覧。
  32. ^ “Terrorist Bombers May Have Targeted Aircraft”. Fox News Channel (2010年4月7日). 2010年11月1日閲覧。
  33. ^ “How many more bombs out there?: Device found in Dubai had been on two PASSENGER flights, airline reveals”. Daily Mail (2010年11月1日). 2010年11月1日閲覧。
  34. ^ Rayner, Gordon (2010年10月31日). “Cargo plane bomb plot: al-Qaeda terrorists 'threatened another Lockerbie'”. The Daily Telegraph. 2010年11月1日閲覧。
  35. ^ “Al-Qaida claims responsibility for cargo bombs”. MSNBC (2010年11月5日). 2010年11月8日閲覧。

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、イースト・ミッドランズ空港に関連するカテゴリがあります。
  • 公式ウェブサイト
  • East Midlands Aeropark – アエロパークのオフィシャルウェブサイト
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