コカマキリ

コカマキリ
コカマキリ
コカマキリ(メス) Statilia maculata
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: カマキリ目 Mantodea
: カマキリ科 Mantidae
: Statilia
: コカマキリ S. maculata
学名
Statilia maculata
和名
コカマキリ[1]

コカマキリ (小蟷螂、小鎌切、Statilia maculata)は、カマキリ目カマキリ科の昆虫。

体長

オスは36-55mm、メスは46-63mm[2]

分布

日本本州四国九州[1]朝鮮中国東南アジアスリランカに分布する。

特徴

草原、林縁、内に生息。鎌の内側に白と黒の帯がある。体色は褐色のものがほとんどだが、稀に緑色型の個体が見られる。

脚注

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  1. ^ a b 『学研の図鑑 昆虫』、学研、1999年、134頁。
  2. ^ 日本のカマキリ (nodai.ac.jp)
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