コスモス1001号

コスモス1001号ロシア語: Космос 1001)はソビエト連邦によるソユーズTの無人宇宙飛行試験機。1978年4月4日にバイコヌール宇宙基地ガガーリン発射台から打ち上げられ、ソユーズT型最初の機体となった。

いくつかの軌道マヌーバを行い、1978年4月15日に地上に帰還。試験自体は成功しなかったという。

ミッション情報

  • 機体: ソユーズ7K-ST
  • 重量: 6850 kg
  • 乗員: なし
  • 打上げ: 1978年4月4日
  • 着陸: 1978年4月15日

参考文献

  • Astronautix web page
現在
ソユーズMS (2016 – …)
ソユーズTMA-M (2010 – 2016)
ソユーズTMA (2002 – 2012)
ソユーズTM (1987 – 2002)
ソユーズT (1980 – 1986)
ソユーズ7K-TM (1975 – 1976)
ソユーズ7K-T (1973 – 1981)
ソユーズ7K-OKS (1971)
ソユーズ7K-OK (1967 – 1970)
無人機
関連項目
ボスホート計画
オリョール計画
  • †は打ち上げ失敗を示す。