テレーセ・ヨーハウグ
獲得メダル | ||
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2019年2月 | ||
ノルウェー | ||
女子クロスカントリースキー | ||
オリンピック | ||
金 | 2010 バンクーバー | 4×5kmリレー |
金 | 2022 北京 | 15kmスキーアスロン |
金 | 2022 北京 | 10kmクラシカル |
金 | 2022 北京 | 30kmフリー |
銀 | 2014 ソチ | 30kmフリー |
銅 | 2014 ソチ | 10kmクラシカル |
ノルディックスキー世界選手権 | ||
金 | 2011 Oslo | 30km |
金 | 2011 Oslo | 4x5kmリレー |
銅 | 2011 Oslo | 複合7.5kmクラシカル+7.5kmフリー |
銅 | 2007 Sapporo | 30km |
ノルディックスキージュニア世界選手権 | ||
金 | 2008 Malles | 5 km classic |
金 | 2008 Malles | 10 km mass start |
金 | 2008 Malles | 4x3.3km relay |
銅 | 2007 Tarvisio | pursuit |
テレーセ・ヨーハウグ(Therese Johaug、1988年6月25日 - )は、ノルウェー、ヘードマルク県Os出身のクロスカントリースキー選手。
プロフィール
2007年1月のノルウェー選手権パシュートで3位となって注目され、同年のノルディックスキー世界選手権代表に抜擢されると30kmで銅メダルを獲得。これは同選手権史上最年少のメダリストとなるものであった。更にノルディックスキージュニア世界選手権ではパシュートで銅メダルを獲得、ノルウェー選手権の30kmでは優勝して飛躍したシーズンを締めくくった。
2008年のジュニア世界選手権では5km、10km、リレーの3冠を達成した。
2009年ノルディックスキー世界選手権では30kmとリレーで4位、パシュート6位、10km10位とメダル無しに甘んじた。ノルウェー選手権では30kmで2度目の優勝。
初のオリンピック出場となった2010年バンクーバーオリンピックでは30km7位、15km6位、リレーで金メダルを獲得した。
自国ノルウェーでの開催となった2011年ノルディックスキー世界選手権ではリレーと30kmで金メダルを獲得、パシュートでは銅メダル、10km4位とマリット・ビョルゲンに次ぐ活躍を見せた。クロスカントリースキー・ワールドカップでも初勝利をあげ、総合自己最高の4位となった。
2016年9月、抜き打ちのドーピング検査で禁止薬物のクロステボールに陽性となった[1]。ヨーハウグは使用していたリップクリームに禁止薬物が含まれていたと弁明していたが、スポーツ仲裁裁判所が2016年10月から18か月の資格停止処分を決定した。これにより2018年平昌オリンピックに出場できなくなった[2]。
脚注
出典
- Therese Johaug - 国際スキー連盟のプロフィール (英語)
- テレーセ・ヨーハウグ - Olympedia(英語)
- Porträt auf xc-ski.de:Therese Johaug
- Therese Johaug Official website(ノルウェー語)
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オリンピック クロスカントリースキー競技 金メダリスト 女子リレー | |
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3 x 5 km | |
4 x 5 km |
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5 km + 10 km |
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5 km + 5 km | |
7.5 km + 7.5 km |
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20 km | |
30 km |
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