バーレーンの国章

バーレーンの国章
詳細
使用者 バーレーンの旗 バーレーン
採用 1932年

バーレーン国章(バーレーンのこくしょう)は、バーレーンがイギリス保護国であった1932年に、イギリス人顧問チャールズ・ベルグレーヴ(Charles Belgrave)が首長のためにデザインした紋章が前身である。1971年の独立後は、国章となった。1971年2002年にわずかにデザインが変更され、2022年にはハマド国王により王冠が追加された[1]

中央のには、縦にしたバーレーンの国旗が描かれている。その周囲のマント(mantling)は国旗同様、赤と白の二色になっている。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “HM King Hamad issues Decree-Law on Bahrain’s Emblem | THE DAILY TRIBUNE | KINGDOM OF BAHRAIN” (英語). DT News. 2022年12月10日閲覧。

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、バーレーンの国章に関連するカテゴリがあります。
東アジア
東南アジア
南アジア
中央アジア
西アジア
北アジア
*1 ヨーロッパにも分類され得る。 2 一部はアフリカに含まれる。
関連カテゴリ:Category:国章