南アルプス山脈
この項目では、ニュージーランドの南アルプス山脈について説明しています。ヨーロッパの南アルプスについては「南アルプス (ヨーロッパ)」を、日本の南アルプスについては「赤石山脈」をご覧ください。 |
南アルプス山脈 (サザンアルプス山脈) | |
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所在地 | ニュージーランド |
最高峰 | クック山(3,724 m) |
延長 | - km |
幅 | - km |
プロジェクト 山 | |
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南アルプス山脈(みなみアルプスさんみゃく、サザンアルプス山脈、Southern Alps)は、ニュージーランドにある山脈である[1]。インド・オーストラリアプレートと太平洋プレートの衝突により形成された。
概説
ニュージーランドの南島を形作る「背骨」にあたる山脈(脊梁山脈)で[1]、ヨーロッパのアルプス山脈にその姿が似ていることから、名付けられた。最高峰はクック山(Mt. Cook、アオラキともいう)で、標高3,724mであり[1]ニュージーランド1位である。2位はタスマン山(Mt. Tasman)の3,497m。アオラキ/マウント・クック国立公園やウェストランド国立公園、マウント・アスパイアリング国立公園、フィヨルドランド国立公園がある。
脚注
- ^ a b c 竹内ほか 2017, p. 610.
参考文献
- 竹内啓一(総編集者)ほか『世界地名大事典1 アジア・オセアニア・極I』朝倉書店、2017年。ISBN 978-4-254-16891-4。
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