同志社女子大学短期大学部

同志社女子大学短期大学部
大学設置/創立 1986年
廃止 2003年
学校種別 私立
設置者 学校法人同志社
本部所在地 京都府京田辺市興戸
学部 日本語日本文学科
英米語学科
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同志社女子大学短期大学部(どうししゃじょしだいがくたんきだいがくぶ、英語: Doshisha Women's Junior College[1])は、京都府京田辺市興戸に本部を置いていた日本私立大学である。1986年に設置され、2003年に廃止された。大学の略称は同女短。

概要

大学全体

建学の精神(校訓・理念・学是)

教育および研究

  • 同志社女子大学短期大学部には日本語日本文学科・英米語科が設置されており、いずれも大学と類似したものとなっていた。一般教育科目には「京都の文化」・「京都の歴史」・「女性学演習」といった科目も置かれていた[13]

学風および特色

  • 同志社女子大学短期大学部は現在地に同志社女子大学の新キャンパスが設置されたのに伴い併設された短大で、一学年の定員が最多で480名とかなり多いものとなっていた。学部の新設に伴い短期大学部の募集を取りやめ、廃止となる。

沿革

基礎データ

所在地

  • 京都府京田辺市興戸

象徴

教育および研究

組織

学科

  • 日本語日本文学科
  • 英米語科

専攻科

  • なし

別科

  • なし

取得資格について

  • 卒業と同時に取得できる資格・免許などの設定はなかったが、TOEIC秘書技能検定などの民間資格取得支援が行なわれていた。

研究

  • 『<研究プロジェクト総合報告> 教育・研究におけるコンピューターの活用 : III 5.本学学生の体力について : 短期大学部を中心として』[1]

学生生活

大学関係者と組織

大学関係者組織

大学関係者一覧

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歴代学長

出身者

施設

キャンパス

  • 同志社女子大学を参照。なお、短期大学が存続していた時分のキャンパスの略図は右記も参照[24]

  • 学内に設置されていた。

対外関係

他大学との協定

関係校

系列校

卒業後の進路について

編入学・進学実績

関連項目

関連サイト

  • 同志社女子大学#歴史年表

注釈

  1. ^ 現在の文部科学省
  2. ^ 学生数 247[18]
  3. ^ 学生数 女235[18]
  4. ^ 学生数 女558[20]
  5. ^ 学生数 女549[20]
  6. ^ 学生数 日本語日本文学科=女560、英米語科=女564[22]

出典

  1. ^ a b <研究プロジェクト総合報告> 教育・研究におけるコンピューターの活用 : III 5.本学学生の体力について : 短期大学部を中心として<Final Research Project Reports> Computer Applications in Education and Research III 5. Students' Physical Strength at Doshisha Women's Junior College』より
  2. ^ 都市開発研究 (5)より。
  3. ^ 人と国土 16(5)(99)より。
  4. ^ 新潟経済社会リサーチセンター月報 : にいがたの現在・未来 5月(211)より。
  5. ^ 短期大学教育 (43)より。
  6. ^ 短期大学教育 (44)
  7. ^ 短期大学教育 (45)
  8. ^ 短期大学教育 (46)
  9. ^ 短期大学教育 (47)
  10. ^ 短期大学教育 (50)
  11. ^ 短期大学教育 (51)
  12. ^ 国会ニュース (2)(2658)より。
  13. ^ 同志社女子大学/同志社女子大学短期大学部'97, p. 37-38.
  14. ^ 国土情報 (417)より。
  15. ^ 文教協会'1987, p. 110.
  16. ^ 大学資料 (99)より。
  17. ^ 新空港レビュー : 関西空港部会報 (258)より。
  18. ^ a b 文部省'86, p. 63.
  19. ^ 短期大学教育 (49)より。
  20. ^ a b 文部省'92, p. 75.
  21. ^ 大学資料 (146)より。
  22. ^ 文部省'99, p. 76.
  23. ^ 文教協会'2011, p. 281.
  24. ^ 会計検査資料 : 公会計のための受検情報誌 10月(313)より。
  25. ^ 週刊教育資料 = Educational public opinion (386)(516);1994・3・21より。
  26. ^ 季報ほくとう 35
  27. ^ 短期大学教育 (53)①
  28. ^ 短期大学教育 (53)②より。
  29. ^ 教育科学 (25);2002より。
  30. ^ 同志社女子大学/同志社女子大学短期大学部'97, p. 44.

参考文献

  • 文部科学省『全国短期大学・高等専門学校一覧 昭和62年度』文教協会。https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I064919787-00 
  • 文部科学省『全国短期大学高等専門学校一覧 平成23年度』文教協会。https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I041013387-00 
  • 文部省『全国学校総覧 昭和62年版』原書房。https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I103713671-00 
  • 文部省『全国学校総覧 1993年版』原書房。https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I023028132-00  
  • 文部省『全国学校総覧 2000年版』原書房。https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I005846788-00 
  • 同志社女子大学/同志社女子大学短期大学部『自由劇場』同志社女子大学/同志社女子大学短期大学部。 
学校法人同志社
同志社大学
学部
同志社女子大学
学部
  • 学芸学部
  • 現代社会学部
  • 薬学部
  • 表象文化学部
  • 生活科学部
  • 看護学部
設置校
大学
中学校・高等学校
小学校
幼稚園
各種学校
キャンパス
今出川校地
京田辺校地
関連校
学校法人新島学園
旧設置校
短期大学部
各種学校
旧関連法人(合併)
  • 学校法人香里学園
歴史
体育会
文化会
関連項目
関連人物
カテゴリ カテゴリ

 

典拠管理データベース ウィキデータを編集
  • VIAF