服部遺跡

服部遺跡
北緯35度6分18秒 東経135度59分50秒 / 北緯35.10500度 東経135.99722度 / 35.10500; 135.99722座標: 北緯35度6分18秒 東経135度59分50秒 / 北緯35.10500度 東経135.99722度 / 35.10500; 135.99722
登録文化財滋賀県

服部遺跡(はっとりいせき)は、滋賀県守山市服部町の遺跡。

昭和49年の野洲川改修工事の際に発見され、5万人を動員し3年弱もの期間をかけて発掘された[1]

弥生時代から鎌倉時代までの多種多様な遺物が発見されている[2]

脚注

  1. ^ “調査員のおすすめの逸品 №335《滋賀をてらした珠玉の逸品⑫》何に使われた土器でしょう?ー守山市服部遺跡の手焙り(てあぶり)形土器ー - シガブンシンブン オススメの逸品”. シガブンシンブン (2022年7月1日). 2023年9月29日閲覧。
  2. ^ 『滋賀県文化財学習シート』滋賀県教育委員会事務局文化財保護課、2005年3月、119-120頁。