松平 頼温(まつだいら よりあつ) は、江戸時代後期の讃岐国高松藩の世嗣。
10代藩主・松平頼胤の六男として誕生。
頼胤が隠居して養子・頼聰が11代藩主となった翌年に生まれ、頼聰の養子となるが、のち廃嫡された。代わって頼聰の六男・頼親が嗣子となった。