栃内忠男
栃内 忠男(とちない ただお、1923年(大正12年)12月7日[1] - 2009年(平成21年)9月10日)は、日本の画家(洋画家)。全道美術協会会員、独立美術協会会員。 リンゴや貝をモチーフにした作品を多く残している。
経歴
- 1949年(昭和24年) - 全道展奨励賞受賞
- 1955年(昭和30年) - 全道展会員
- 1959年(昭和34年) - 独立展独立賞受賞
- 1964年(昭和39年) - 独立展会員
- 1969年(昭和44年) - 第2回北海道秀作美術展「翼」出品、道立美術館賞受賞
- 1982年(昭和57年) - 札幌市民芸術賞受賞
- 1986年(昭和61年) - 北海道立近代美術館賞受賞
- 1993年(平成5年) - 「栃内忠男展」札幌芸術の森美術館開催
- 1997年(平成9年) - 北海道文化賞受賞
- 2007年(平成19年) - 北海道新聞文化賞受賞
- 2009年(平成21年) - 腎盂癌のため死去[1]
親族
脚注
- ^ a b 『現代物故者事典2009~2011』(日外アソシエーツ、2012年)p.414
- ^ 5号館のつぶやき
参考文献
- 北海道ゆかりの画家
- 「北海道の美術家年表」大地のアート:北海道人
- 独立美術協会小史
- 札幌市民芸術賞 - 栃内 忠男
- 表示
- 編集