DeleGate
この項目では、プロキシサーバについて説明しています。プログラミングのデリゲートについては「デリゲート (プログラミング)」をご覧ください。 |
作者 | 佐藤豊 |
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開発元 | 日本 産業技術総合研究所(AIST) |
初版 | 1994年 (30年前) (1994) |
最新版 | |
プログラミング 言語 | C |
対応OS | OS X · Linux · FreeBSD · Windows · Zaurus · OS/2 |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | プロキシサーバ |
公式サイト | its-more |
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DeleGate(デリゲート、デレゲートともいう)とは、日本製汎用マルチプロキシサーバのソフトウェアの1つ。1994年に産業技術総合研究所(旧・電子総合研究所)の佐藤豊によって作成され、その後、多くのシステムで使用されてきた。特に1990年代前半のオープンシステム化が始まった直後のヘテロサーバ環境[2]や社内プロキシ環境において重用された。
バージョンを経る毎に、HTTP, FTP, NNTP, SMTP, POP, IMAP, LDAP, Telnet, SOCKS, DNS, TLS, SSHなどの非常に多くのプロトコルに対応するようになり、幾つかのプロトコルにおいてはキャッシュ機能の延長で文字コードの変換機能を利用することもできる。
海外のユーザーもおり、英語によるサイトやメーリングリストも公開されている。 対応OSも多く、WindowsやOS X、各種Unix系OSなどで利用できる。
脚注
- ^ “FTP Directory delegate.hpcc.jp pub/DeleGate/”. 2019年2月22日閲覧。
- ^ “ヘテロジニアス(へてろじにあす)”. ITmedia エンタープライズ. 2019年2月22日閲覧。
外部リンク
- DeleGate
- DeleGateアーカイブサイト
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