鈴木咲

曖昧さ回避 声優の「鈴木咲」とは別人です。
すずき さき
鈴木 咲
ツクモex.パソコン館で開かれた「Windows10夏祭り」での鈴木咲(2015年7月31日[1]
プロフィール
別名義 細川 ちひろ(ほそかわ ちひろ、本名)
生年月日 1987年11月3日
現年齢 36歳
出身地 日本の旗 日本愛知県豊田市
血液型 O型
公称サイズ(2015年[2]時点)
身長 / 体重 165 cm / kg
スリーサイズ 78 - 61 - 88 cm
カップサイズ A
靴のサイズ 24.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5 5 / lb
スリーサイズ31 - 24 - 35 in
活動
デビュー 2004年11月11日
ジャンル グラビア
モデル内容 一般、水着
他の活動 バラエティタレント女優
その他の記録
2009年SUPER GTイメージガール
モデル: テンプレート - カテゴリ

鈴木 咲(すずき さき、1987年11月3日 - )は、日本グラビアアイドルバラエティタレント女優である。本名は細川 ちひろ(ほそかわ ちひろ)[3][4][5]。2012年結成のアイドルユニット「persolate」(パソラッテ)および、「persolate」が改名した「教育的指導!!せんせ〜しょん's 」の元メンバー。

来歴

2009年9月25日、東京ゲームショウにて

愛知県出身[2]愛知県立豊田東高等学校卒業。名古屋芸術大学在学中にミス名芸に選ばれた事がある[6]

2004年、16歳の頃に撮影会のバイトをしたのを機にグラビアの仕事を始める[7][8]。その後19歳で本格的な活動を始めた頃から[8]現在の芸名を名乗るようになった[9]。芸名の「咲」は、当時生まれた子供の名前ランキングの60番目から70番目にあった名前だったという[9]

プラチナムプロダクション在籍時の2009年SUPER GTイメージガールユニット「angelic」のメンバーとして活動し、一気に注目を集める[10]。同年9月24日 - 27日に開催された東京ゲームショウコーエーテクモブースに、同じangelicメンバーだった永井麻央(現在はアークプロダクションに移籍)と参加した。

2012年8月に写真展『J:COM presents エヴァンゲリオン×美少女写真展』に出演[11]

2015年11月、グラドルデビュー11年目にして初の写真集『サキミダレ』が発売される[12]

2021年1月5日、G-STAR. PRO 並びに G-STAR gaming にメンバーとして所属する事が発表された[13][14]

2021年2月、G-STAR gamingへの所属に伴い、主な配信をこれまでのYouTubeからMildomへ変更した(YouTubeは引き続き個人のアカウントとして継続)。

2023年1月30日、5歳年上の一般男性と結婚したことを自身のTwitterにて発表した[15][16][17]

人物

  • 趣味はゲーム、アニメ[18]、マンガ、サバイバルゲーム[19]
  • デビュー以来ロングヘアであったが、2013年10月に撮影中のトラブルで髪を痛めてしまいやむなくショートカットにした[20]。これが好評であったことからその後は2018年末までショートヘアを通していた。
  • 所属事務所は、キャットアイプロモーション、プラチナムプロダクションを経て、短いフリー期間を挟み、シネマクトに所属。2020年8月31日に退所しフリーとなる[21]。現在はG-STAR. PRO 並びに G-STAR gamingに所属。
  • 自身のYouTubeチャンネル『咲チャンネル鈴木』でゲーム配信を行なっている。深夜に始まる事が多く、YouTubeの配信制限時間いっぱいの12時間にも及ぶ長時間の配信をする事もある。
  • 2021年5月3日12時から翌4日の12時にかけて24時間に及ぶゲーム配信を行った。

受賞歴

  • 2008年6月:「第4期sabraブロガール選手権」グランプリ[22]。事務所の先輩であった菊地亜沙美(現在は退所)を抑え、同事務所としては3期連続となるグランプリを獲得した。
  • 2011年:「2代目ファミ通ゲーマーズエンジェルコンテスト」グランプリ獲得[23][24]
  • 2014年:週刊プレイボーイ×グラドル自画撮り部「第1回“ジガドル”コンテスト」グランプリ獲得(一般投票賞)[25][26]

出演

イメージガール

テレビ

Vシネマ

映画

ラジオ

舞台

インターネット

  • チャンネルBA5(2010年〜2011年ニコニコ生放送)アーカイブ … 46 件
  • ファミ通LiVE(2011年7月、ニコニコ生放送
  • 尻博士・倉持由香 VRグラドル研究所(2017年10月27日、360Channel) - 研究員(全14回、VR動画)[31]
  • 尻先輩・倉持由香 VRグラドル女子会 Vol.2(2018年10月8日、360Channel)

ゲーム

CM

作品

DVD

  • 咲がいる部屋 (2009年2月27日、リバプール)
  • Oh! my sister (2009年7月24日、リバプール)
  • さきっちょ (2011年9月22日、トリコ)
  • 鈴木咲をノゾキサキ (2012年12月21日、リバプール)
  • Sweet Days (2014年9月15日、ワニッチ)
  • 透明度100%(2015年1月25日、エアーコントロール
  • サキミダレ(2015年11月25日、エアーコントロール)
  • 日常に或る幸福(2016年10月28日、スパイスビジュアル)
  • SAKI(2017年10月25日、エアーコントロール)

CD(angelicとして)

  • SUPER EUROBEAT presents SUPER GT 2009 〜FIRST ROUND〜 (2009年4月29日、avex trax) 曲名『BABY DON'T CRY』
  • SUPER EUROBEAT presents SUPER GT 〜ANNIVERASRY ROUND〜 (2009年8月5日、avex trax) 曲名『WINGS OF FIRE』
  • TOKYO AUTOSALON 2010 presents EVOLUTION #06 (2009年12月16日、avex trax) 曲名『BABY GET MY FIRE TONITE』

その他

書籍

写真集

  • COSPLAY made in Japan(2012年、出版共同流通株式会社) ※写真家須崎祐次の作品集。モデルとして参加。
  • サキミダレ(2015年11月20日、ジーオーティー、撮影:山口勝己)ISBN 978-4-860-84970-2
  • SAKI(2017年10月25日、ジーオーティー、撮影:LUCKMANISBN 978-4-860-84559-9
  • さきいか(2020年12月15日、トランスワールドジャパン)ISBN 978-4-862-56302-6

その他

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ “アキバが熱気に包まれたDSP版Windows10の深夜販売(2)”. ASCII.jp (KADOKAWA). (2015年8月1日). http://ascii.jp/elem/000/001/035/1035086/index-2.html 2015年10月7日閲覧。 
  2. ^ a b “所属事務所の公式プロフィール”. シネマクト. 2015年2月18日閲覧。
  3. ^ "まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜". まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜. 26 November 2011. MBSラジオ[出典無効]
  4. ^ 鈴木咲 [@suzukisakiika] (2013年8月29日). "細川絶壁版Tシャツ、エビテンにて好評予約受付中!! みんな是非手に入れてね( ´ ▽ ` ) ちなみに細川とは私の 本名です\(^o^)/". X(旧Twitter)より2021年11月20日閲覧
  5. ^ 鈴木咲 [@suzukisakiika] (2018年2月4日). "自分で言ってて母に申し訳なくなってきた… あ、私本名ちひろっていいます". X(旧Twitter)より2021年11月20日閲覧
  6. ^ "まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜". まだまだゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜. 4 February 2012. MBSラジオ。[出典無効]
  7. ^ “「Aカップグラドル」鈴木咲の「神業」に驚嘆 「もはや芸術」の豊満、本人に聞いてみた”. J-CASTニュース (2017年7月31日). 2019年12月1日閲覧。
  8. ^ a b “ヴェールに包まれている“ショートカット美女”鈴木咲が恥ずかしい素顔を本音激白(3/6)”. 週プレNEWS. 集英社 (2015年2月11日). 2015年10月21日閲覧。
  9. ^ a b “ヴェールに包まれている“ショートカット美女”鈴木咲が恥ずかしい素顔を本音激白(4/6)”. 週プレNEWS. 集英社 (2015年2月11日). 2015年10月21日閲覧。
  10. ^ “鈴木咲「体力に限界を感じました!」とイメージDVD引退宣言”. マイナビニュース (2017年11月25日). 2020年1月20日閲覧。
  11. ^ “エヴァ×美少女写真展 作品約150点を初公開”. fashionsnap.com (2012年7月31日). 2020年6月28日閲覧。
  12. ^ ““奇跡のAカップ”鈴木咲、デビュー11年目で念願の初写真集発売”. SANSPO.COM (株式会社 産経デジタル). (2015年11月21日). https://www.sanspo.com/article/20151121-YWZ5A3VWGZJZ7DI4HHAFSRXP54/ 2015年11月21日閲覧。 
  13. ^ 鈴木咲 [@suzukisakiika] (2021年1月5日). "【お知らせ】 この度私鈴木咲は、G-STAR. PRO 並びに G-STAR gaming にメンバーとして所属する事になりました。 今後は今までのお仕事をベースに、チームでのお仕事や事務所と協力して一人では出来ない事にも挑戦していきますので、今後ともよろしくお願い致します。 頑張ります!". X(旧Twitter)より2021年11月20日閲覧
  14. ^ G-STAR Gaming [@g_star_gaming] (2021年1月5日). "【お知らせ】 いつもG-STAR Gamingを応援していただきありがとうございます。 先ほど本人のアカウントより発表がありましたが、本日より鈴木咲がG -STAR.PROおよびG-STAR Gaming所属になります。 応援のほど何卒よろしくお願い致します。". X(旧Twitter)より2021年11月20日閲覧
  15. ^ “タレントの鈴木咲、5歳年上の一般男性と結婚「力を合わせて新しい家庭を」 アニメ好きでゲーム配信も人気”. ORICON NEWS (2023年1月30日). 2023年1月30日閲覧。
  16. ^ @suzukisakiika (2023年1月30日). "いつも応援して下さっている皆様にご報告があります。". X(旧Twitter)より2023年1月30日閲覧
  17. ^ “グラドル鈴木咲が5歳上一般男性と結婚報告「得手不得手が真逆なため、補い合い力合わせて」”. 日刊スポーツ (2023年1月30日). 2024年3月27日閲覧。
  18. ^ “Aカップグラドル・鈴木咲がラストDVD 「脚フェチのカメラマンが舐めるように」”. しらべぇ. (2017年11月21日). https://sirabee.com/2017/11/21/20161380555/2/ 2020年2月19日閲覧。 
  19. ^ “高崎聖子・倉持由香・鈴木咲の3人がグラドル映画宣伝部に就任!”. GirlsNews (2014年6月11日). 2014年7月3日閲覧。
  20. ^ “アイドルグループ・FUJI★7GIRLs、全員けがで活動休止 撮影中にセメントで皮膚疾患”. シネマトゥデイ (2013年11月6日). 2023年2月6日閲覧。 “メンバーの鈴木は「髪の表面が溶けてね、キューティクルいなくなったの(´・_・`)」と症状をツイッターで報告。”
  21. ^ 鈴木咲 [@suzukisakiika] (2020年9月1日). "【お知らせ】 2020.08.31をもって私鈴木咲は、長年お世話になった株式会社 CINEMACTを退所致しました。 お仕事は今後もフリーで続けていきますので、これからもよろしくお願い致します。". X(旧Twitter)より2021年11月20日閲覧
  22. ^ “【blogirl】サブラブロガール選手権: 鈴木咲ちゃんからのメッセージ!!!”. sabra net generally. 小学館 (2008年10月4日). 2019年9月7日閲覧。
  23. ^ “3rd Seasonの新発表も飛び出した『キンコン2』ファン感謝祭”リポート”. ファミ通App-おもしろいスマホゲームを探すなら!. Gzブレイン (2013年10月18日). 2019年9月7日閲覧。 “ファミ通の2代目ゲーマーズエンジェルとしても活躍したリーダーの鈴木咲ちゃんは、持ち前のゲーム力を武器に、本作をかなりやり込んでいるのだ!”
  24. ^ “胸がないからお尻で勝負!? 鈴木咲が2年ぶりにDVDをリリース”. ASCII.jp. KADOKAWA ASCII (2011年11月24日). 2019年9月7日閲覧。
  25. ^ 井上翼 (2014年4月8日). “「グラドル自画撮り部×週プレ」コンテスト グランプリは鈴木咲、白川卯奈!”. KAI-YOU. 2014年5月11日閲覧。
  26. ^ “「グラドル自画撮り部」×「週プレ」 第1回ジガドル・グランプリ発表!”. 週プレNEWS. 集英社 (2014年5月19日). 2014年7月3日閲覧。
  27. ^ 鈴木咲のツイート 2014年3月24日の発言
  28. ^ 【スタスケ】 芸能人・タレントスケジュール (2018年2月24日). “悪ふざけの最高峰「ゴッドタン」出演芸人特集”. KADOKAWA. 2018年2月26日閲覧。
  29. ^ “野獣(クーガ)の城 女子刑務所 くーがのしろじょしけいむしょ”. KINENOTE(キネノート) (2017年3月3日). 2017年4月15日閲覧。
  30. ^ “鈴鹿央士、今泉力哉監督作『かそけきサンカヨウ』出演へ 『ドラゴン桜』志田彩良と再共演”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. リアルサウンドテック (2021年5月27日). 2022年3月14日閲覧。
  31. ^ “360Channel、『尻博士・倉持由香 VRグラドル研究所』配信開始 グラビアアイドルの新たな色気の開発がテーマ”. Social VR Info – VR総合情報サイト (2018年1月15日). 2017年10月27日閲覧。
  32. ^ “『RPGツクール フェス』レジェンド・ツクラーやタレントが制作した公式配信ゲームが11月16日より無料配信”. ファミ通.com (2016年11月10日). 2016年11月11日閲覧。

外部リンク

  • さきぶろ! - Ameba Blog
  • 鈴木咲 (@suzukisakiika) - X(旧Twitter)
  • 鈴木咲 (@sakisuzuki1103) - Instagram
  • 咲チャンネル鈴木 - YouTubeチャンネル
先代
助川まりえ
sabraブロガール選手権
グランプリ
第4代
次代
sabra休刊により廃止
ファミ通ゲーマーズエンジェル
初代(2008年 – )
  • 伊藤恵
2代目(2011年 – )
  • 鈴木咲
3代目(2013年 – )
4代目(2016年 – )
1999年「PASSION (パッション)」
2000年「PASSION2000」
2001年「PASSION」
2002年「wi☆th (ウィズ)」
2003年「tiara (ティアラ)」
2004年「vivace (ヴィヴァーチェ)」
2005年「P-ch! (ピーチ)」
2006年「4☆TUNE (フォーチュン)」
2007年「Shiny (シャイニー)
2008年「Airy (エアリー)
2009年「angelic (アンジェリック)
2010年「G☆RACE (グレース)
2013年「IA GIRL STARS (イア ガール スターズ)
2014年「IA GIRL STARS (イア ガール スターズ)」
マレーシアラウンドイメージガール※1
2004年「紅 KURENAI」(クレナイ)
  • 堀内晶子
  • 澄谷薫
  • 青木美樹
  • 山本渚
2005年「babes」(ベイブス)
2006年「babes」
2007年「babes」
2008年「SUPER GT QUEEN」
2009年「SUPER GT QUEEN」
2010年
2011年
2012年
2013年
関連の深い会社・芸能事務所
関連CD
関連項目

sucre (2011年結成のレースクイーンユニット)

  • ※1マレーシアラウンドイメージガールは日本人のみを記述する。
  • ※22009年12月をもって会社解散。
1期生(2009年度)
2期生(2010年度)
3期生(2011年度)
4期生(2012年度)
5期生(2013年度)
6期生(2014年度)
7期生(2015年度)
8期生(2016年度)
9期生(2017年度)
10期生(2018年度)
11期生(2019年度)
12期生(2020年度)
13期生(2021年度)
14期生(2022年度)
15期生(2023年度)
16期生(2024年度)
関連項目
関連人物