2019年ハンガリーグランプリ

ハンガリーの旗 2019年ハンガリーグランプリ
レース詳細
日程 2019年シーズン第12戦
決勝開催日 8月4日
開催地 ハンガロリンク
 ハンガリー モギョロード
コース 恒久的レース施設
コース長 4.381km
レース距離 70周 (306.630km)
決勝日天候 晴(ドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:14.572
ファステストラップ
ドライバー オランダの旗 マックス・フェルスタッペン
タイム 1:17.103 (69周目)
決勝順位
優勝
2位
3位

2019年ハンガリーグランプリ (2019 Hungarian Grand Prix) は、2019年のF1世界選手権第12戦として、2019年8月4日ハンガロリンクで開催された。

正式名称は「Formula 1 Rolex Magyar Nagydíj 2019[1]

レース前

タイヤ
本レースでピレリが用意するドライタイヤのコンパウンドは、ハード(白):C2、ミディアム(黄):C3、ソフト(赤):C4の組み合わせ[2]
その他
前戦ドイツGPの翌日(7月29日)、ルノーのトランスポーター1台がホッケンハイムリンクからハンガロリンクに向かう途中の高速道路を走行中に単独事故を起こしたが運転手は軽症で済み、運搬中だった機材に損傷はなく本レースの準備作業に支障はない、と木曜日(8月1日)にチームから発表された[3][4]

エントリーリスト

前戦ドイツGPから変更なし。

エントリーリスト
チーム No. ドライバー コンストラクター シャシー パワーユニット
ドイツの旗 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 メルセデス M10 EQ Power+
77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス
イタリアの旗 スクーデリア・フェラーリ 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF90 フェラーリ 064
16 モナコの旗 シャルル・ルクレール
オーストリアの旗 アストンマーティン・レッドブル・レーシング 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 ホンダ RA619H
10 フランスの旗 ピエール・ガスリー
フランスの旗 ルノーF1チーム 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 ルノー E-Tech 19
27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ
アメリカ合衆国の旗 リッチ・エナジー・ハースF1チーム 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ハース VF-19 フェラーリ 064
20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン
イギリスの旗 マクラーレンF1チーム 55 スペインの旗 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 ルノー E-Tech 19
4 イギリスの旗 ランド・ノリス
イギリスの旗 スポーツペサ・レーシング・ポイント・F1チーム 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント RP19 BWTメルセデス
(メルセデス M10 EQ Power+)
18 カナダの旗 ランス・ストロール
スイスの旗 アルファロメオ・レーシング 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 フェラーリ 064
99 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ
イタリアの旗 レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダ 26 ロシアの旗 ダニール・クビアト トロ・ロッソ STR14 ホンダ RA619H
23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン
イギリスの旗 ロキット・ウィリアムズ・レーシング 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ FW42 メルセデス M10 EQ Power+
88 ポーランドの旗 ロバート・クビサ
ソース:[5]
追記

フリー走行

FP1(金曜午前)[6]
セッションが始まると同時に雨が降り出したがメインストレート周辺のみだったため、各車ドライタイヤでコースイン。バルテリ・ボッタスメルセデス)は開始後6分にエンジンのミスファイアに見舞われ、ピット入口に設置されたボラードの外側から入って緊急ピットイン[注 1]を行った。ボッタスは電気系統のトラブルによりパワーユニットの交換が必要となりセッション終了まで走行できず、タイムを記録できなかった[7]。30分にはマックス・フェルスタッペンレッドブル)が最終コーナーでスピンを喫し、「リアの挙動が、すごくナーバスだ」と訴えた。セッションの進行とともに雨の範囲は広がっていき、40分には雨用のインターミディエイトで様子見をするドライバーもいたが、この時点で雨はそれほど強くならず全車ドライタイヤで最後まで走行した。トップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分17秒233[8]
FP2(金曜午後)[9]
小雨が降り出してきたが、全車ドライタイヤでコースイン。開始早々にアレクサンダー・アルボントロ・ロッソ)が最終コーナーでクラッシュしたため、6分間の赤旗中断となった。開始後30分過ぎから雨足が強くなり、ウエットコンディションとなる。このためほとんどのドライバーがガレージ内に留まったが、セッション終盤には翌日の雨予報を考慮して[10]インターミディエイトでコースインした。トップタイムはドライコンディション時にピエール・ガスリー(レッドブル)が記録した1分17秒854で、フェルスタッペンがそれに続いてレッドブル勢の1-2となった[11]
FP3(土曜午前)[12]
土曜日は雨の予報であったが曇りの状態で雨は降らず、ドライコンディションでスタートした。ただし、直前に行われたFIA F2のレース1終盤にラルフ・ボスチャング(英語版)のエンジンが派手にブローし[13]、コース上に大量のオイルが撒かれたため、その処理に時間を要したことでセッション開始は10分遅れた。オイル処理をした箇所の石灰が滑りやすいと各ドライバーは不満を漏らし、実際にガスリーはアタック中に石灰に足を取られて姿勢を乱した。残り7分を切ったところで上位勢がコースインし、終了間際にハミルトンが1分16秒084のトップタイムを出したが、2番手のフェルスタッペンとは0秒013の僅差であった。

予選

2019年8月3日 15:00 CEST(UTC+2)[14]

レッドブルマックス・フェルスタッペンメルセデス勢を僅差で抑え、F1デビューから93戦目[15]で自身初のポールポジションを獲得し、F1史上100人目のポールシッターとなった。ホンダにとっては2006年オーストラリアグランプリジェンソン・バトン以来13年ぶりで、2015年のF1復帰以来初のポールポジション獲得であった。バルテリ・ボッタスはフェルスタッペンにわずか0.018秒及ばなかったが、チームメイトのルイス・ハミルトンを上回る2番手でフロントローを獲得した。フェラーリのシャルル・ルクレールはQ1の最終コーナーでタイヤバリアにヒットするアクシデントがあったが、ダメージが小さかったためQ2開始までにマシンの修復を終えて復帰し4番手を獲得、セバスチャン・ベッテルはチームメイトのルクレールに及ばず5番手に終わり、フェラーリ勢はフェルスタッペンとメルセデス勢の後塵を拝した。以下、フェルスタッペンのチームメイトであるピエール・ガスリーが6番手、ランド・ノリスカルロス・サインツJr.マクラーレン勢が7-8番手となった。

結果

順位 No. ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 Grid
1 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 1:15.817 1:15.573 1:14.572 1
2 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:16.078 1:15.669 1:14.590 2
3 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:16.068 1:15.548 1:14.769 3
4 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:16.337 1:15.792 1:15.043 4
5 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:16.452 1:15.885 1:15.071 5
6 10 フランスの旗 ピエール・ガスリー レッドブル-ホンダ 1:16.716 1:16.393 1:15.450 6
7 4 イギリスの旗 ランド・ノリス マクラーレン-ルノー 1:16.697 1:16.060 1:15.800 7
8 55 スペインの旗 カルロス・サインツ マクラーレン-ルノー 1:16.493 1:16.308 1:15.852 8
9 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:16.978 1:16.319 1:16.013 9
10 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 1:16.506 1:16.518 1:16.041 10
11 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:16.790 1:16.565 11
12 23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン トロ・ロッソ-ホンダ 1:16.912 1:16.687 12
13 26 ロシアの旗 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-ホンダ 1:16.750 1:16.692 13
14 99 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 1:16.894 1:16.804 17 1
15 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:16.122 1:17.081 14
16 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 1:17.031 15
17 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント-BWTメルセデス 1:17.109 16
18 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド ルノー 1:17.257 20 2
19 18 カナダの旗 ランス・ストロール レーシング・ポイント-BWTメルセデス 1:17.542 18
20 88 ポーランドの旗 ロバート・クビサ ウィリアムズ-メルセデス 1:18.324 19
107% time: 1:21.124
ソース:[16][17]
追記
  • ^1 - ジョヴィナッツィはQ1でストロールのアタックを妨害したため、3グリッド降格とペナルティポイント1点が加算された(合計4点)[18][19]
  • ^2 - リカルドは決勝前に年間最大基数を超えるパワーユニット交換(4基目のエンジン(ICE)、ターボチャージャー(TC)、MGU-H、3基目のMGU-K、エナジーストア(ES)、コントロールエレクトロニクス(CE))を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドに降格[20][21]

決勝

2019年8月4日 15:10 CEST(UTC+2)[22]

ルイス・ハミルトンメルセデス)がタイヤ戦略を成功させてマックス・フェルスタッペンレッドブル)を逆転し、今季8勝目を挙げた。フェルスタッペンはハミルトンに抜かれた直後にソフトタイヤへ交換してファステストラップを獲得するのが精一杯だった。フェラーリ勢はセバスチャン・ベッテルが3位表彰台を獲得し、シャルル・ルクレールがベッテルに続く4位となったが、首位ハミルトンに1分以上の大差を付けられた。カルロス・サインツJr.マクラーレン)はピエール・ガスリー(レッドブル)を最後まで抑えきり5位入賞を果たした。バルテリ・ボッタス(メルセデス)はスタート直後にルクレールと接触してフロントウイングを損傷し[23]、優勝争いから脱落して8位に終わった。

展開

結果

順位 No. ドライバー コンストラクター 周回数 タイム/リタイア原因 Grid Pts.
1 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 70 1:35:03.796 3 25
2 33 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 70 +17.796 1 19 FL
3 5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 70 +1:01.433 5 15
4 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール フェラーリ 70 +1:05.250 4 12
5 55 スペインの旗 カルロス・サインツ マクラーレン-ルノー 69 +1 Lap 8 10
6 10 フランスの旗 ピエール・ガスリー レッドブル-ホンダ 69 +1 Lap 6 8
7 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 69 +1 Lap 10 6
8 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス メルセデス 69 +1 Lap 2 4
9 4 イギリスの旗 ランド・ノリス マクラーレン-ルノー 69 +1 Lap 7 2
10 23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン トロ・ロッソ-ホンダ 69 +1 Lap 12 1
11 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント-BWTメルセデス 69 +1 Lap 16
12 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 69 +1 Lap 11
13 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 69 +1 Lap 14
14 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド ルノー 69 +1 Lap 20
15 26 ロシアの旗 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-ホンダ 68 +2 Laps 13
16 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 68 +2 Laps 15
17 18 カナダの旗 ランス・ストロール レーシング・ポイント-BWTメルセデス 68 +2 Laps 18
18 99 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 68 +2 Laps 11
19 88 ポーランドの旗 ロバート・クビサ ウィリアムズ-メルセデス 67 +3 Laps 19
Ret 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 49 水圧 9
ソース:[24]
ファステストラップ[25]
ラップリーダー[26]
追記

第12戦終了時点のランキング

ドライバーズ・チャンピオンシップ
順位 ドライバー ポイント
1 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 250
2 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 188
3 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 181
4 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 156
5 モナコの旗 シャルル・ルクレール 132
ソース: [27]

コンストラクターズ・チャンピオンシップ
順位 コンストラクター ポイント
1 ドイツの旗 メルセデス 438
2 イタリアの旗 フェラーリ 288
3 オーストリアの旗 レッドブル-ホンダ 244
4 イギリスの旗 マクラーレン-ルノー 82
5 イタリアの旗 トロ・ロッソ-ホンダ 43
ソース: [27]

  • :ドライバー、コンストラクター共にトップ5のみ表示。

脚注

[脚注の使い方]
ウィキメディア・コモンズには、2019年ハンガリーグランプリに関連するカテゴリがあります。

注釈

  1. ^ 前戦ドイツGPの決勝でチームメイトのハミルトンが同様のピットインを行ったため、ペナルティを受けている。

出典

  1. ^ “Hungarian Grand Prix 2019 - F1 Race”. The Official F1 Website. 2019年8月2日閲覧。
  2. ^ “F1ハンガリーGPのタイヤ選択が明らかに。メルセデスのソフトタイヤは最も少ない8セット、レッドブル・ホンダは2台が同じ戦略か”. autosport web (2019年7月31日). 2019年8月2日閲覧。
  3. ^ “ルノーF1チームのトラックが高速道路でクラッシュ。ハンガロリンクへの移動中の事故”. autosport web (2019年7月31日). 2019年8月2日閲覧。
  4. ^ “ルノーF1輸送トラックの運転手は大事に至らず。ハンガリーGPの準備作業にも支障はないと発表”. autosport web (2019年8月2日). 2019年8月2日閲覧。
  5. ^ “Entry List”. FIA (2019年8月1日). 2019年8月2日閲覧。
  6. ^ 特記ない場合、“F1第12戦ハンガリーGP FP1:雨のハンガロリンクでハミルトンがトップタイム。レッドブル・ホンダは2、4番手の好発進”. autosport web (2019年8月2日). 2019年8月4日閲覧。
  7. ^ “ボッタス、トラブルでパワーユニットを交換「ウエットでの感触は先週よりもいい」:メルセデス F1ハンガリーGP金曜”. autosport web (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  8. ^ “【タイム結果】F1第12戦ハンガリーGP フリー走行1回目”. autosport web (2019年8月2日). 2019年8月4日閲覧。
  9. ^ 特記ない場合、“F1第12戦ハンガリーGP 雨のFP2でガスリーがトップ、2番手にはフェルスタッペン。トロロッソのアルボンはクラッシュ”. autosport web (2019年8月2日). 2019年8月4日閲覧。
  10. ^ “レッドブル・ホンダ密着:1-2を記録したドライだけでなく、PU側は雨対策も万全/F1ハンガリーGP初日”. autosport web (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  11. ^ “【タイム結果】F1第12戦ハンガリーGP フリー走行2回目”. autosport web (2019年8月2日). 2019年8月4日閲覧。
  12. ^ 特記ない場合、“トップはハミルトン。僅差でフェルスタッペンが続く【タイム結果】F1第12戦ハンガリーGPフリー走行3回目”. autosport web (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  13. ^ “F2ハンガロリンク・レース1:ラティフィ今季4勝目。他車ペナルティ取り消しで松下7位”. motorsport.com (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  14. ^ 特記ない場合、“F1第12戦ハンガリーGP予選【詳報】0.018秒の僅差でフェルスタッペンがF1史上100人目のポール獲得。ホンダとしては13年ぶり”. autosport web (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  15. ^ “Verstappen takes maiden career pole in thrilling Hungary qualifying”. The Official F1 Website (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  16. ^ “FORMULA 1 ROLEX MAGYAR NAGYDÍJ 2019 - QUALIFYING”. The Official F1 Website (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  17. ^ “FORMULA 1 ROLEX MAGYAR NAGYDÍJ 2019 - STARTING GRID”. The Official F1 Website (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  18. ^ “Offence Doc22 - A.Giovinazzi (Correction)”. FIA (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  19. ^ “F1ハンガリーGP、ジョビナッツィにグリッド降格ペナルティ…ストロールへの走行妨害”. Formula1-Data (2019年8月4日). 2019年8月4日閲覧。
  20. ^ “Offence Doc30 - D.Ricciardo”. FIA (2019年8月3日). 2019年8月4日閲覧。
  21. ^ “リカルド、PU交換でグリッド最後尾に。新スペックエンジン投入の可能性も?”. motorsport.com (2019年8月4日). 2019年8月4日閲覧。
  22. ^ 特記ない場合、“F1ハンガリーGP決勝:緊迫の一騎打ちを制したハミルトンが今季8勝目、フェルスタッペンはタイヤ戦略で一歩及ばず”. autosport web (2019年8月5日). 2019年8月5日閲覧。
  23. ^ “ボッタス、ルクレールの動きを非難「僕のレースを台無しにした」”. motorsport.com (2019年8月5日). 2019年8月5日閲覧。
  24. ^ “FORMULA 1 ROLEX MAGYAR NAGYDÍJ 2019 - RACE RESULT”. The Official F1 Website (2019年8月4日). 2019年8月5日閲覧。
  25. ^ “FORMULA 1 ROLEX MAGYAR NAGYDÍJ 2019 - FASTEST LAPS”. The Official F1 Website (2019年8月4日). 2019年8月5日閲覧。
  26. ^ “Lap Chart”. FIA (2019年8月4日). 2019年8月5日閲覧。
  27. ^ a b “Hungary 2019 - Championship”. STATS F1 (2019年8月4日). 2019年8月5日閲覧。
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