よどや

株式会社よどや
YODOYA DRUG
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
781-8104
高知県高知市高須一丁目5番30号
設立 1981年4月
業種 小売業
法人番号 3490001001912 ウィキデータを編集
事業内容 ドラッグストア、調剤薬局の展開
代表者 代表取締役社長 佐藤 文則
資本金 5,000万円
売上高 102億6,581万円
(2018年度3月期実績)
純利益 2億5210万8000円
(2024年2月期)[1]
総資産 53億7460万1000円
(2024年2月期)[1]
従業員数 350人(2019年4月現在)
主要株主 ウエルシアホールディングス株式会社:100%
外部リンク https://www.yodoyadrug.co.jp/
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株式会社よどやは、高知県にてドラッグストアよどやドラッグ」を展開する企業

キャッチコピーは「健康生活、お手伝い」。

2020年3月にウエルシアホールディングスの完全子会社となり、ハピコムに加盟した。

沿革

  • 1815年(文化12年) - 「よどや」の屋号で現在の高知市升形にて薬種問屋・薬屋として創業。
  • 1979年(昭和54年)4月 - サニーマート一宮店内に「一宮よどや薬局」開店(後に閉店)。
  • 1981年(昭和56年)4月 - 有限会社一宮よどや薬局設立。
  • 1990年(平成2年)4月 - 株式会社よどやに組織変更。
  • 2020年(令和2年)3月 - ウエルシアホールディングスの子会社となり[2]、同時にTポイントサービスを開始。従来より展開している「ハーティポイント」との選択制となり併用は不可。また、当社発行のTカードは「よどやドラッグ」の屋号も記載された新デザインのウエルシアグループ共通仕様(ハックドラッグダックスハッピー・ドラッグ金光薬品の屋号も入る)となる。
  • 2023年(令和5年)4月 - WAON POINTを導入し、「ウエルシアメンバーWAON POINTカード」・「クレジットお支払い機能付ウエルシアカード」の発行を開始(「ハーティポイント」の場合と異なり、「ウエルシアメンバー」への登録手続きを済ませ、カードを両方提示することでTポイントと併用で付与することが可能)。

店舗

高知県内に25店舗(2021年6月時点・うち調剤受付店は4店舗)、高知市を中心として高知都市圏を中心にドミナント展開をしている。

営業中の店舗については、店舗案内を参照

過去に存在した店舗

  • 一宮よどや薬局(1979年(昭和54年)開店 - 1998年(平成10年)閉店)
  • (初代)高須店(1986年(昭和61年)10月開店 - 1999年(平成11年)閉店)
    2013年に開店した(2代目)高須店とは異なる。
  • (初代)野市店(1990年(平成2年)開店 - 2002年(平成14年)閉店)
    同年に移転。
  • (初代)福井店(1993年(平成5年)開店 - 2009年(平成21年)閉店)
    同年に移転。
  • 安芸店(1993年(平成5年)開店 - 2013年(平成25年)閉店)
  • (初代)高岡店(1994年(平成6年)開店 - 2016年(平成28年)閉店)
    同年に移転。
  • 土佐山田店(1995年(平成7年)開店 - 2017年(平成29年)閉店)
  • 一宮東店(1995年(平成7年)開店 - 2009年(平成21年)閉店)
  • 帯屋町店(1999年(平成11年)開店 - 2009年(平成21年)閉店)
  • ハッピー店(2000年(平成12年)開店 - 2012年(平成24年)閉店)
  • 南国店(2004年(平成16年)開店 - 2007年(平成19年)閉店)
  • 北本町店(2005年(平成17年)開店 - 2008年(平成20年)閉店)
  • 旭店(2008年(平成20年)開店 - 2011年(平成23年)閉店)
  • 介良店(2015年(平成27年)開店 - 2017年(平成29年)閉店)

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 株式会社よどや 第43期決算公告
  2. ^ 『株式会社よどやの株式取得(子会社化)に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)ウエルシアホールディングス株式会社、2019年10月9日。http://data.swcms.net/file/welcia/ja/news/auto_20191009406199/pdfFile.pdf2020年3月18日閲覧 

外部リンク

  • 高知のドラッグストア-よどやドラッグ-(お買い物・お得情報)
  • 株式会社よどや(企業情報)
イオングループ
純粋持株会社(統括会社)

イオン株式会社

中間持株会社
GMSHCSuC
SM・SSM
DS
都市型SM・コンビニ・小型店
ドラッグストア
ハピコム構成メンバー社)
金融
SC・ファッションビル
飲食業
  • おひつごはん四六時中 - おひつごはん海の穂まれ - 和ダイニング四六時中 - 天ぷら和食処四六時中 - グルメドール - カフェ・ド・ペラゴロ - みちのレストラン四六時中 - こかげ亭
  • 和食 どんと - とんかつ専門店咲々亭 - 和食 かご花 - 焼肉・丼・麺 どんじゃか - 神辺天然温泉ぐらんの湯お食事処 - ピザ&パスタ 珈琲伝説 - 焼肉じゃんじゃか - 炎蔵 - 焼肉EX!じゃんじゃか - 讃岐うどん めんた - 石焼ビビンバ、韓国冷麺ミョンドンヤ - グレープ、アイス アニー - 麺、丼 つるつる - あんかけチャーハン れんげ - らーめん 一鳥 - 麺屋 八兵衛
  • ディッパーダン
  • れんげ食堂Toshu - 中華東秀 - CASUAL CHINESE TOSHU
    • オリジン東秀
映画館シネマコンプレックス
スポーツクラブ
旅行会社
その他サービス業
専門店
デジタル事業・機能会社
グループ入りした企業
消滅ブランド
過去の店舗
関連項目
関連人物
備考

○ - 持分法適用関連会社
☆ - 友好提携会社
イオングループの主な企業ブランドを掲載。運営企業とブランドの名称が異なる場合は「ブランド名(企業名)」というように記した。
イオン株式会社の持分法適用関連会社である株式会社やまやの完全子会社、友好提携会社であるツルハホールディングスの子会社についても列挙した。
△のレデイ薬局はツルハホールディングス(所有株式51%)のほか、イオン株式会社の子会社であるフジも出資(所有株式49%)。
グループ企業については、出資率にかかわらずグループ事業・主要企業紹介(2016年2月29日現在)を元に記載している。

店舗ブランドカテゴリ カテゴリ
 
ハピコムグループ
マツキヨココカラ&カンパニー
グループ
富士薬品グループ
サンドラッググループ
WINグループ
ニチリウグループ
 
その他
 
消滅・撤退
  • パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
  • ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
  • アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
  • シバタ薬品
  • ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
  • 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
  • シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
  • いわい(セイジョーに事業譲渡)
  • コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合)
  • 東京エコー(破産)
  • 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
  • クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合)
  • 村山快哉堂
  • ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
  • 仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
  • ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
  • 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • なかや(ウエルシア関東に経営統合)
  • ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収)
  • ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収)
  • 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合)
  • くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
  • 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
  • シーズアンドアーパス白沢ドラッグ東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続)
  • レモン
  • 森山薬局
  • ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
  • 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
  • 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
  • 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
  • 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続)
  • くすりのありあけ(破産)
  • くすりのみよし(破産)
  • ABCドラッグ
  • 飯塚薬品(スギ薬局に吸収)
  • ニッショードラッグ(キリン堂に吸収)
  • 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる)
  • スズラン薬局セイジョージップドラッグライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
  • スパーク(ツルハに吸収)
  • モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
  • 南天堂(破産)
  • ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続)
  • 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
  • 高田薬局ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収)
  • 関東セイムス(富士薬品に吸収)
  • ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
  • イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
  • ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • タキヤ(ウエルシア薬局に吸収)
  • CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収)
  • 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収)
  • トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
  • リバース(ツルハに吸収)
  • かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算)
  • ウエダ薬品(ツルハに吸収)
  • エスロード(東北セイムスに吸収)
  • ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続)
  • ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
  • ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
  • キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
  • 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
  • コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
  • クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
  • 東北セイムス(モリキに吸収)
  • 一本堂(ウエルシア薬局に吸収)
  • ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • スマイルドラッグ(富士薬品に吸収)
  • 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収)
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